モノの価値と物流【今後の必須スキル】
こんにちは。村長(おっさん)です。
世の中の誰かのためになればと思いブログを書いています。
テーマ「モノの価値と物流」
について、書いていこうと思います。
- みんな安定してお金が欲しい
- 副業でお金を稼ぐこと
- モノの価値、物流から見えるもの
みんな安定してお金が欲しい
子どもが将来、どんな仕事をするのか?【2019年ランキング】で大学生になると、安定的に高収入を得たいという結果が出ている。
正直、これは大人も一緒である。お金の心配がなくなれば不労収入として、時間という最大の買い物が出来るし、精神安定剤になるからだ。それだけ人は「お金に支配」されているということである。
その根源は、「幸福な感情」と「恐怖の感情」から来ることであり、また人は「幸福なこと」と「悩みや痛み」にしかお金を消費することがない。貨幣制度の根源はこの辺にあると思う。
副業でお金を稼ぐこと
最近は企業の中でも副業を認める会社が少しずつだが増えてきている。
これは国の働き方改革の中にも組み込まれている部分の影響もあるだろう。
以下、参照。
私も安定したお金が欲しい、それは子ども時間を使いたいからだ。私の今の目標は「不労所得と得て、時間を買い、主夫」になることである。
恐らく仕事人間だった私は、不労所得を得たら、また違う事業を起こしたくなるだろうが・・・
今はこうやって毎日WEBに触れて、様々なところから情報を取っている。
すると不思議だ。この記事を書いた人や動画で言っていることはデマで真実ではない。
正確にいうとデマとまではいかないが、確たる論理に触れていない。
触れたければ「金を出せ」という商材屋が沢山いる。そのスキル本物かどうかも、わかるようになってくる。
WEBの中で一時流行した「せどり」という行為がある。
せどりとは、モノを安く仕入れ高く転売し、その差額を収入とする行為である。
中には「副業」から「本業」になっている人もいる。
私が、主夫になるにはいくつかの工程を経る必要がある。
①給与所得を得る
②事業所得を得る(副業又は本業)
③投資する
という工程である。それが回りだすと、不労所得も目標となる。
これは私だけでなく、全ての人に言える事であり、自分なりに金融学を学んだ結果である。
モノの価値、物流から見えるもの
上記で、せどりについて記載したが、実際に私も仕入れはしていないが、店舗に仕入れ調査とネット上、仕入れを調査を行ってみた。これが実に面白い。こんなモノに高値を付けてまで買うマーケットの存在と楽してお金を欲しいと思っている人が沢山いることも分かった。
楽をして収入を得るという考えは、ある意味間違いではない。でも、それは怠惰ではない。積み重ねられた経験とスキルに自己投資した結果だと思う。
結果、せどりモドキをして分かったこと。せどりは確かに収入源になるが、それなりの勉強を積んで、経済や物流が理解=人の考えを予想する(調査)することが肝要となる。
これは、すべての職業に当てはまる考えで必要なスキルであると同時に経済学になるのだろうが、物流学という単体であっても良いと思うほどであった。
私は自分なりのマーケティングでプレ商品を見つけることが出来たし、販売業の時のスキルがこんな形で点と点が結び付くとは思わなかった。
SMAPの「世界に1つだけの花」という曲は教育の中にも、取り入れられており、未だに個性というものの教育を〇か×で判断し、日本の教育は成り立っている。
でも、高校や大学ではどうだろうか、それまでの教育を無視した高学歴な訓練学習が学校で行われている。これは教育ではない。全てとは言わないし、否定する気もないが、日本の教員は教育のプロではなく、刷り込み学習のプロなのだと断言できる。
中には面白い人もいて、学校の校則を全て撤廃した学校もある。結果は良好だ。
面白い取り組みである。そして、塾やスクールに通うなら、近所の高齢者に人生を語ってもらった方が、余程の教育効果があると思う。(場合によっては反面教師としても)
自分の子どもがどんな風に育つかもわからないが、私見として親としては子どもに沢山の選択肢を見せ、安心出来る存在であることをすることくらいだろうか。
その為にはお金は選択肢を広げるツールであるので「お金を支配」して今後に備えていこう。過酷な人生に備えて・・・
貴方の人生に幸多きことを願って。