育休取得して気がついちゃったこと

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こんにちは。村長（おっさん）です。
世の中の誰かのためになればと思いブログを書いています。

テーマ「育休取得して気がついちゃったこと」
について、書いていこうと思います。

前の記事でも書きましたが、男性の育児休業の取得率は５.４％です。

そして、生の女性の声は「孤独」を感じる。ホルモンが崩れてそうなっていることもありますが、子どもを出産し、20年経っても、当時、夫があまり手伝わなかったことに「不満」持っている奥様はたくさんいます。

育児休業はもちろん子どものため、奥様のため自分が幸せになるために取得することですが、ある事に気がついてしまいまいた。

育児休業から見えてきた事

男性の育児休業・・・それは雇用側から見ると悪と言わんばかりの冷遇。

申請した時も総務の女性陣からも少し嫌な目で見られた。

私の会社の場合は、人が少ないので１人抜けられるとかなり困るから。

でも、うちの女性職員が取得した時はお祝いムード・・・人徳の差か・・・

でも、これが現実。大手もそんな変わらないと思います。結局、社会構造は同じだし、部署間の縦割りはどこにでもあるから。

国が移民政策緩和しないのであれば、男性育休は義務化くらいの熱量でやらないと社会構造変わらないですよね。私の場合は自分が変わって取得しましたが・・・

すると、待っているのは上記のような冷遇です。あまり大きな声では言えませんが、うちの会社は女性職員を採用しません。育休取得されて休まれたら困るからです。応募はくれば試験はしますが落とします。そして、男性の応募の中から採用が決まります。

これ以上は愚痴になるのでノーコメント！！w

◯◯に気がついてしまった

今は妻のサポートをしながら、大学で国家資格の取得、民間資格の取得、副業の準備、株式投資とその銘柄研究、社長さん達とのネットワーク作りをして、合間に気分転換でブログ書いています。

正直、死にそうです。過労死・・・

もっと楽観的にポジティブな考えに少しずつ変わってきましたが、仕事２週間行かないでいると不思議と恐怖感に襲われます。皆んな働いているのに、自分は仕事してないみたいなね・・・

するとビジネスとメンタルは両輪である事に気がつきます。

特に株式投資している人はこの意味がよく分かると思います。

でも、気づいたことは、この事ではありません。

↓

気づいたことは自分が最も欲しかった「時間を買い戻す」を行為です。

時間は頑張れば作れます。ある程度までは・・・でも、時間を買うとなると、ある程度の収入がないと出来ない行為なんですね。

有名なリクルートで培った技術を元に４７歳で独立し、日本で初めての民間人校長を勤め藤原和博さん。素晴らしい実績を残した教育マネジメントのプロですが、藤原氏は書籍の中で時間を買う行為は年収800万くらいないと難しいと言っています。

でも、私が気がついたことは「時間を買い戻す」ことです。

私たちは雇用されていれば、法律にしたがって特別徴収と方法で会社が各自治体に税金というなの金銭を義務で支払っています。

で、強制的にお金取られてるんなら、社会保障を存分に使って取られたお金を少し取り戻しながら時間という低所得者では買えない時間もGETしちゃおうということです。

私の場合は育児休業と教育訓練給付制度を併用しています。これだけで、時間は約2,000時間のGETと給付額は１０万くらいGETです。あと給与の代わりになる育休の給付金は総額の80％の金額。

要は今や税金もサービスの１つと考えるべきでしょう。

しかし、問題は最初に挙げた会社での冷遇を受ける確率が上がることです。

私は、初めから育休取得後は転職を考えていたので特に問題はありませんが、会社に復帰する方にとっては一大事。

時間を買い戻すための必要な技術とは

因みに時間を買い戻すための社会保障制度はたくさんありますし、社内規定、規約なんかに記載があると思います。本気で時間欲しい人はやる価値があります。

これで英語が話せるようになった方もいるそうです。

では、どうやって冷遇されずに、時間を買い戻せるか。

それは上司にうまくプレゼンして GETすることです。

特に共感を得ることが大事になります。そして会社に利益をもたらせばいいわけです。

その基礎をこの本で学びました。

↓

ビジネスマンにとってプレゼンは必須です。プレゼンだけではなく、通常の仕事にも十分役立つ良書です。よかったら見てみてください。

残念ながら私はこの本で出会う前に申請意思を伝えてしまったので、冷遇されました。

貴方の人生に幸多きことを願って。