爆速!出世して年収をあげる方法

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こんにちは。村長(おっさん)です。
世の中の誰かのためになればと思いブログを書いています。

テーマ「爆速!出世して年収をあげる方法」
について、書いていこうと思います。

 

以前のブログに社会システム上の年収の限界について書きましたが、働き方は多岐に渡り、起業・フリーランスが良しでもいいし、雇用されることも間違った選択ではなく、お金に疎いという話をしました。以下参照。

familysoncho.hatenablog.com

 

  • 販売業で実践した爆速出世方法
  • 爆速出世のメリットとデメリット
  • もっと給与を上げる方法

 


販売業で実践した爆速出世方法


 

それぞれ仕事の業種も違うでしょうし、仕事の方法や何もかも違いますが、あくまでも販売業で実践した方法を自分の方法として当てはめて考えてください。

 

そもそも、私は販売業の時に人事もやっていましたが、人事は何を見ているか、「向上心があるか」「会社に利益を生み出せる実績があるか」「あとは人柄」と簡単にいえばこんなもんでしょうか。「志望動機」もありますが、今の私にとっては正直どうでもいいことで、上記の3つが実践できる人材であれば採用していました。人を採用の方が難しいので、求人出しても来ないし。

 

で、自分はどうやって爆速出世したのか。約3,000ほどの会社でしたが、その内の24人だけの役職に入社、半年で昇進しました。通常は実績を上げて10~20年程度かかります。

 

結論から言えば、①販売するものの勉強をする(因みに販売業における商品数は2万点くらいありました)②困っている人に積極的に話しかける(社長への手紙制度があるところはやるべき、私は2回書いて貰えました)③他店の徹底したチサーチ④午後出勤でも開店前から出勤している)=売れる商品の選定とお客様からの信用=会社に莫大な利益を生み出し、副社長から管理職として声をかけられる。という聞こえはいいサクセスストーリーです。

 

これを貴方の仕事に置き換えて見てみてください。きっと見つかる方法があります。

プラス更に同業種で年収を上げるには、上記のような実績を作ってポートフォリオをもち込みライバル店に直接入社希望を出し、即転職。

 

これで年収が1.5倍にはなりますね。そしたら、次の会社では更に上に行くためのスキルを身に着ける。ライバル店に直接入社希望=即転職。ここまでくれば年収は2倍はいっていますね。

 ※因みにこれらは公務員は当てはまりません。公務員規約や規定は年功等級で構成されているので。

 


爆速出世のメリットとデメリット


 

【メリット】

・給与が上がる

・今までとは違うステージ仕事ができ、人脈も変わる 

  

【デメリット】

・あり得ないほどの長時間労働(月の残業120時間程度+通常の勤務)

・爆速で出世すると先輩が速攻で後輩になり、仕事がやりづらくなる

・妬みや僻みの対象にされ足を引っ張られる

・時間が拘束されまくる

・遊びにいく時間すらない

・もう様々・・・etc 

 

 今だから分かる解決策


 

①理解をしてくれる仲間を事前に作っておき、右腕にする

②パートさんに優しくする

③経済学を学び=メンタル学も身に着ける

 

これが当時、出来ていれば、もっと上にも行けたかもなー。と感じます。

要は他人を少しだけ気遣うふりしながら、自分の仕事に没頭する。したら、何をされようが気にならないし、上は評価してくれる。

 

 


もっと給与を上げる方法


 

 結構、ビジネスシーンでは当たり前だと思いますが、「英語」が話せるかどうかです。

日本の社会システムは限界がありますが、その中でも最も給与が良いのは、どう考えても外資。英語必須です。

 

英語を必要とする販売業でもなんでも、外資系に入れれば、年収1,000万は行きますね。時間が欲しい人は外国人観光客を相手するビジネスとかでフリーランスでも、かなり稼げるでしょうね。日本人って本当に英語が話せない。私もそうですが。w

でも、外国を放浪していると話せなくても何とかなります。旅ならね。

仕事は少しずつでしょうね、話せるようになって日本に帰ってきて就職もありだし、起業もありだし。英語のスキルって日本にとって今後は必須ですね。

 

以前、留学ほど無駄なものはないと書いたこともありますが、カルチャーを学ぶためには最適というか行くしかない。留学で英語を学ぶことが無駄なだけです。

それだったら、町に繰り出して外人と友達になるか、自分が海外で短期でも生活してみるかですね。とにかく日本語を使わせない環境をつくる。楽天さん何かは日常会話が英語でしたよね。そういうことです。

 

貴方の人生に幸多きことを願って。