育休の間のおすすめ節約術!

f:id:familysoncho:20190409105043j:plain

  

こんにちは。村長(おっさん)です。
世の中の誰かのためになればと思いブログを書いています。

テーマ「育休の間のおすすめ節約術!

について、書いていこうと思います。

 

  • 育児休業中でいくら位の給与が支給されなくなるか
  • 自分で勉強して得た節約術

 

 

 


育児休業中でいくら位の給与が支給されなくなるか


 

結論から言って完結にお答えします。

現在、社会保障を除かない「総給与額」から2割です。

 

プラス、そこに児童手当が初めは13,000円(/月)支給されますから、そこまで、痛い金額ではありませんが、2割のお金で時間を買っていると思えば安いものです。

 

しかし、人にもよりますが、半年と超える育児休業の場合は、約4割減となります。

これは結構痛い。その為には生活の質を落とすか、支出を抑えるかしかありません。
(副業等を除く)

 

人は往々にして生活の質を落とすことに困難をします。

ヒルズ族の方々が月15万で生活出来るかって話です。出来る人もいるでしょうが、それはバックに大きな資本があるからであって本当の意味で生活の質をを落とすことは難しいのです。

 

そこで、節約術。これは結構簡単に出来ますし、殆どネット環境があればネットだけで完結します。最初はTwitterで誰かに教えを求めたのですが、RT狙いかと思われたか、どうかは分かりませんが、誰も教えてくれませんでした。

 

でも、そのお陰で自分で学んで実践できたことは、かなり大きかったです。

 

 


自分で勉強して得た節約術


 

人生でもっとも大きな買い物は知っている人は、知っているでしょうが、

 

①家(住宅ローン)

②保険関係

③車

となっています。都会と呼ばれる都市部では家を持つことは結構大変でしょうし、家を買うなら、詐欺に気をつけながら不動産を小さくやった方が利口かと・・・

 

保険は各自の判断にはなりますが、これは保障のようで博打です。病気になって保険金が下りれば、払った額にも寄りますが、勝ち。健康で要られたら負け。

 

保険会社って潰れませんよね。それは、保険料の支払いより、納めている額の方が大きいからです。

生命保険だけは、事情によって付ける必要はあるかもしれませんが、それ以外はなしで。車も都市部では要らないし、必要でも、対人・対物の無制限だけネット保険でつけておけばOK。要は何か不測の事態で何千万って支払うことの保証だけされていれば生活はできます。

 

車もフェラーリやらんぼるランボルギーニに乗りたいなあって思うかもしれませんが、通勤や移動で使うなら軽自動車の中古で十分です。ローンを組むことが問題です。無駄な利を支払っていることになるので、なるべく現金で、クレジットなら一括で支払うのが理想。

 

とは、いいつつも私も家を買い(ローンあり)、田舎なので車は必要で 2台所有。

保険も入っていました。

 

①家については長期優良住宅でこれからの銀行の動向を考えた末に、固定金利にしてアパート代くらいで、住んでいます。10年経ったら節税を始めます。

長期優良住宅にはついてはこちらから。

 

②保険は諸事情で入らざるを得ない環境なので、本当は入りたくなかったけど、一応入っています。諸事業が消えたら速攻で解約です。車の保険は見直しをして安くしました。月にて2,000円位安くなった。それっぽち?と思ったですか。年間にしたら24,000円違うんですよ。貴方の給与で年間24,000も昇級で出来るでしょうか。まず100%不可能だと思います。

 

③車は一台は軽自動車で、一台は普通車(350万くらいの車)。これはタイミングみて高値で買い取ってくれれば、売ってボロの軽自動車に乗り換えます。車に拘りとはなくなってしまって。昔は良い車に乗りたくて今の車を買いました。買うときにお世話になってる車の会社の社長に「お前なんて軽で十分だ」と言われたことが身に沁みます。

 

問題はここから、これらの大きな買い物は簡単には減らせない人も多いと思うのです。

そうしたら、何を減らすか。答えは簡単です。ラーニングコスト(固定費)を下げることです。

 

①携帯電話

②電力会社の見直し

③食費の見直し

④雑費の見直し

 

まだ、たくさんある方もいると思いますが、私が実践した1例です。

 

①携帯会社は大手のキャリアでしたが、格安SIMに乗り換えました。

これだけで、年間10万くらい違います。

因みに自分の使ってる大手キャリア回線を使ってる会社がSIMロック解除しなくて楽なので、私は

 

 

このUモバイルさんにしました。docomoソフトバンク回線を持っています。

 

②これは少しですが、電力会社の自由化になって安く供給できるようになってしまうので、東京電力の方はネットで見積もり出せますので、やってみてください。

うちは月2,000円くらい下がりました。年間24,000円。

 

③食費の見直しは正確にいうと外食の回数を減らすことにつきます。外食1回で3,000円だった場合で家で作れば一体何日分なんでしょうか。

ただし、意味のある外食もあるので、その辺は上手なお金の使い方をしてください。

 

④雑費の大本は大体がコンビニでのちょい買いと飲み会ですね。

コンビニは意識していれば辞められます。飲み会は仕事でもあるし、育児休業だけと友達と飲みに行くなんてこともある。行っていいんですけど、友達に理解してもらうと雑費は減ります。それで去る友達ならその程度です。私が友達になりましょう。w

これは現在検証中で、家計簿をアプリでつけています。でも、飲み会も豊かな人生には必要だとは思います。

 

これだけの節約で年間約150,000円位の節約になりました。

福祉の世界であれば手取りの1ヶ月分に当たります。ということは、これだけ、節約できたなら、1ヶ月働かなくいいことになります。その間にお金のことや、子どものこと、夫婦のこと、自分の人生のことを豊かにする時間が作れるのです。

 

貴方の人生に幸多きことを願って。